戸籍の豆知識|家系図作成 33000円から ”先祖の歴史を後世に伝えたい”家系図 戸籍 用語

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戸籍の豆知識

戸籍制度の始まり


日本に戸籍制度ができたのは明治5年のことです。戸籍は、その当時、戸籍は「家」の登録をいいました。明治以来、家制度があり、「家」には戸主(家長)があり、戸主を筆頭者としてその家族を記載したものが、戸籍でした。

戸籍の豆知識
◆戸籍の記載事項 
現行の戸籍法第13条では、記載事項について次のとおり8項目規定されている。(1)氏名・(2)出生の年月日・(3)戸籍に入った原因及び年月日・(4)実父母の氏名及び実父母との続柄・(5)養子であるときは、養親の氏名及び養親との続柄・(6)夫婦については、夫又は妻である旨・(7)他の戸籍から入った者については、その戸籍の表示・(8)その他法務省令で定める事項
◆除籍
戸籍に記載されている人が結婚、離婚、養子縁組、転籍などにより、ある人が戸籍から除かれること。全員の除籍により誰もいなくなった戸籍は除籍簿に入れられる。
◆分籍
一人だけ戸籍を分けること。分けた当人が戸籍の筆頭者になる。20歳以上の未婚者であれば届出が可能である。
◆転籍
本籍を別の場所に移すこと。戸籍内の全員が一緒に転籍することになるが、本籍地から遠い所に居住しているなど謄本などの請求が手間がかかるようなときに使われる。
◆就籍 
生れたときに出生届けをしなかった場合、自然災害などで紛失した際の復元漏れ等による無籍者が,戸籍に記載されること。
◆改正原戸籍
現行以前の戸籍制度の戸籍簿のこと。実務では、現戸籍(げんこせき)と区別するため、「はらこせき」と呼んでいる。

旧規定

旧規定とは、明治31年に制定された民法(通称明治民法)に定められていた日本の家族制度のことをいいます。戸主に統率権限を与えていたのですが、家が単位ですから、戸主を中心として、父母や祖父母、戸主の子や兄弟、孫までも同一の戸籍に入っており、一つの戸籍に20人とか30人の人が入っていることもありました。
明治民法は、昭和23年1月に現行民法に変わります。

納屋
◆戸主(旧規定) 
一家の代表者のこと。現行制度の戸籍筆頭者とは異なり、その家の前財産と祖先を祭るなどについて強い権限が与えられていた。
◆庶子(旧規定)
本妻以外の女性から生まれた子供のこと。現行民法では非嫡出子と呼んでいる。狭義では父親に認知された者を指す。
◆入夫婚姻(旧規定)
女戸主をしている妻の戸籍に夫が入る婚姻のこと。婚姻後には、妻又は夫のいずれかが新たな戸主になることができる。
◆婿養子縁組(旧規定)
結婚と妻の親との養子縁組を同時に行うこと。夫は妻側の戸籍に入る。入夫婚姻と違い、女戸主以外と行うことができる。
◆隠居(旧規定) 
戸主が家督を他の者に譲って隠退すること。
◆家督相続(旧規定)
戸主が死亡や隠居したときなどに戸主を他の者に引き継ぐこと。
◆一家創立(旧規定)
戸主により入籍や復籍を拒絶された者、子供の父母が共に分からないなど、新たに戸主になる者の意思とは関係なく、法律の規定により家が設立されること。
◆廃家(旧規定)
戸主が他家に入るために自分の家を廃すること。
◆絶家(旧規定)
相続人がいなくて、家系が断絶すること。また、断絶したその家。
◆分家(旧規定)
ある家に属する家族が、その家から分離して新たに家を設立すること。元々属していた家を「本家」という。
◆廃絶家再興(旧規定) 廃家又は絶家により家が消滅した場合でも、一定の条件のもとに再興すること。この再興は、家名のみを再興するものにすぎず財産などを継承する家督相続ではなかった。
◆庶子(旧規定) 婚姻外の子(私生児)を父が認知した場合に父に対してその子を庶子といった。
◆私生児(旧規定) 婚姻関係にない者の間に生まれた子のこと(父が認知すると「庶子」という)。
◆親族入籍(旧規定) 戸主の親族が他家にある場合に、その親族が両家の戸主の同意を得てその戸主の家に入ること。
◆引取入籍(旧規定) ある家に属する者(引取者)が、他の家にある自己の親族を、自己の家の家族にするため引き取る行為をいう。例えば、婚姻によって他家に入った者が従前の家にいる子を婚家に引き取ることで、これを一般に「連れ子」という。
◆妾(旧規定) 法律上の妻又は事実上の妻ではなく、主として妻帯の男性から経済上の援助を受けて性的結合関係を継続する女性をいう。妾は、明治3年から明治15年まで法制度上認められていた。

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